令和元年11月29日(金)、毎年恒例の秋のバス旅行を行いました。今年は晩秋の京都洛西を巡りました。
本年は、洛西の京都です。バス三台いっぱいの参加者で、大盛況でした。天気も良く、温かな気候の中、京都の大寺院をゆっくり拝観してまいりました。
午前中は真言宗総本山の「仁和寺」にお参りをし、373年ぶりに特別内拝を行っている「観音堂」を拝観、三十三観音や『観音経』の世界を描いた障壁画を見せていただきました。
お昼を妙心寺会館「花ごころ」でいただいたあと、臨済宗大本山「妙心寺」にお参りをし、法堂の天井画雲龍図や大庫裏を拝観いたしました。
そして太秦「広隆寺」では国宝第一号の弥勒菩薩半跏思惟像のほか、飛鳥時代から伝わる数々の国宝・重要文化財の仏さまをゆっくり見せていただきました。